年末大掃除に使える小技【サワダデースで紹介した技も♪】
こんにちは、リリィです。
今年も残すところあと2週間。
そろそろ年末の大掃除しないとなぁ~と思っていた時、TV番組で大掃除の特集があっていました。
お掃除の専門家が、さまざまな掃除の小技を紹介していました。
家にあるもので、誰でも簡単に出来そうな掃除の小技ばかりだったので、まとめてみたいと思います♪
大掃除にすぐに使える小技集
家具の隙間などの掃除に♪「フリースはたき」
もう捨てちゃってもいい、使い古しのフリースをちょうどいい大きさに切って、家にある棒(割り箸でも、クイックルワイパーでも)に取り付ける。
テレビボードの隙間や、冷蔵庫と食器棚の間の隙間などなど、埃がたまっていそうなところを掃除するのに便利だそう。
なぜフリースを使うかと言うと、フリースは静電気が起こりやすく、その静電気が埃を吸着し、キャッチした埃を逃しにくいという性質があるからだそうです。
埃がついて汚れたフリースはポイしちゃえばいいので、特別な掃除グッズを新たに買わなくて良いので経済的で嬉しいですね。
汚れた鏡をピカピカに♪「使い古しのジーンズ雑巾」
こちらもフリース同様、使い古しの服を利用する方法です。
もう捨てちゃってもいいジーンズを、雑巾くらいのサイズに切り取り鏡を拭きます。
ジーンズは目が粗く、鏡の汚れを綺麗にするのにちょうどいいんだそうです。
目が粗い雑巾として、こびりついた頑固な汚れに使えそうです。
「使い古しジーンズ雑巾」は、鏡だけではなく、様々な汚れ落としに対応できそうだなと感じました。
ガスコンロ周りの油汚れに♪「飲み残しビールで油落とし」
私の主人は毎日のようにビールを飲みますが、飲んでいる途中で酔っ払っちゃって眠ってしまい、ビールを残しちゃうことがしょっちゅうあります。
残ってしまったビールは、ぬるくなったり炭酸がぬけたりして美味しくないので、もう飲まなくて捨ててしまいます。
そのビールを活用して油落としができるなんて嬉しいです。
ガスコンロ周り等の油汚れにビールをかけ、30分以上放置して拭きとると、油汚れが落ちやすいんだそうです。
ビールのアルコールが油汚れを浮かし、掃除しやすくなるのだそう。
拭きとるときは、ひとつ前で紹介した「使い古しジーンズ雑巾」で拭くのも良いそう。
目の粗い雑巾として使えるので、こびりついた油汚れにぴったりですね。
リビング掃除の順番は「最初にテレビをつけておく!」
こちらは高級ホテルのベテラン清掃員の方が紹介していた、効率の良い掃除方法です。
テレビのあるお部屋を掃除する際に、
掃除する前にまずテレビの電源をつけておく
↓
部屋全体の掃除をする(掃除機、クイックルワイパーや埃をはたく等)
↓
掃除の最後にテレビを拭く(テレビ画面を傷付けないよう、やさしくね)
なぜ掃除の一番初めにテレビの電源をつけておくかと言うと、テレビの電源をつけている間は静電気が発生し、その静電気が掃除中に部屋に舞った埃を吸い寄せてくれるそう。
掃除の最後に、埃を吸着してくれたテレビ画面を拭くことで、効率の良い掃除ができるというものです。
たしかに、テレビ周りってすぐ埃が溜まっちゃいますね。静電気のせいだったんですね。
テレビ画面を拭く際はやさしく拭くことを忘れないようにしましょう。(私はクイックルハンディを使っています)
大掃除をするぞー!わたしの意気込み
2018年も残りわずか。
今年は4月に娘が産まれ、はじめての育児に追われ、育児を理由に細かい掃除はサボってきました。
気付かないふりをしていますが、見えないところに埃がわんさか溜まっていると予想されます(汗)
娘も生後7か月になり、そろそろ、少しですが育児も慣れてきたので、
年末までの残り2週間で、育児の合間に毎日ちょこっとずつ、家じゅうの大掃除をしていきたいと思います!!!
新しい年を綺麗なおうちで迎えることができるように!がんばろう♪
~掃除に関するおススメの本~
伝説の家政婦、我が家も掃除しにきてほしいです…。
お高いのかしら。
タスカジさん、最近テレビでも話題ですね。
女性も働くことが普通になった今、家事は“外注"する人が徐々に増えているそう。
片付けの本と言えばやっぱり“こんまりさん”ですね。
ときめきながら、楽しく片付けましょう~